読了

STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ』、読了。

 
岡部倫太郎が牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線のお話。
なので、岡部は紅莉栖の死を目の当たりにしているため、彼の精神状態は最悪です。
 
厨二病はなりをひそめ、シュタインズ・ゲートを目指せという鈴羽の説得にも耳を貸さず、いまや普通の大学生となっています。
加えて、精神の均衡を保つために薬に頼っているという有様。
 
そんな中、紅莉栖と同じくヴィクトル・コンドリア大学の脳科学研究所に所属し、彼女の先輩でもあった比屋定真帆(ひやじょう・まほ)と出会い、また新しい事件に巻き込まれていく――というストーリィ。
 
読者的、ファン的にはあまり嬉しくない設定でスタートしますが、この世界線の岡部はこんな感じだろうと納得。
無謀にも紅莉栖と同じヴィクトル・コンドリア大学を目指していたり、とか。
 
書籍のサイズと厚さのわりには、ページ数が少ないのが残念なところ。
夏コミで販売して一般流通版は11月だったので、2巻『永劫回帰のパンドラ』は冬コミの後いったいいつになることやら……と思ったら、来月の25日に出るっぽいですね。
楽しみにしたいと思います。
 

本日の伊web拍手レス〜♪(10日10時までの分)

−9日−
21時〜
>>七海さん
 もちろん却下です。その程度で笑うほど九曜は甘くないのですよー。お気に入りの登録、嬉しく思っています。気がつけば1300人を越していたりするんですよね。
22時〜

最高です。

 ありがとうございます。
 
−10日−

[ここでボケて!]

 そのパスをキャッチすると見せかけて、スルー!(何