『覇剣の皇姫アルティーナ』(むらさきゆきや)、読了。
本ばかり読んでいてまったく軍人らしくない、五等文官レジス・オーリック。
敗戦の責任をとるかたちで左遷されたのは、落胤の皇姫アルティーナが司令を務める北方の辺境だった。
国を変えるという大望を抱く彼女は、レジスに言う。
「わたしは皇帝になる。そのためにはあなたの叡智が必要なの」
自分の直感に従って衝動買いした作品。
ファンタジィというよりは、魔法も怪物も出てこないので、戦記ものに近いのかも。
側室の子で王位継承順位の低い姫が国を変えるべく玉座を狙うという、王道といえば王道のお話。
はじまりの地は蛮族との小競り合いが続く北方の辺境。
多くのライトノベルなら、アルティーナはここで忠誠心の厚い家臣や天才軍師に囲まれていそうなものですが、この作品ではそうではありません。
あくまでもお飾り。姫としてアルティーナを見るものはいくらかいても、司令官として見る兵はほとんどいません。
アルティーナは、皇帝になるという自分の言葉が本気であることをレジスに示すため、まずは兵たちの信頼を勝ち得ようとひとつの勝負に出ます。
と、まぁ、1巻では最初から最後まで王道を外れない道筋ですが、非常に面白かったです。
2巻を楽しみにしたいと思います。
お知らせ?
電撃文庫、今日出てましたよ。
本日のweb拍手レス〜♪(9日18時までの分)
−8日−
12時〜
や、録画予約を毎週にしたつもりですっかり忘れていたのです。デジタル時代の罠ですな。BSは、地デジ対応のテレビならどれでもタダで見れます。地デジ対応録画デッキでも大丈夫かと。アナログ用のチューナーだとちょっとわかりません。
や、でも、録画した分をちゃんと見ていたら、早々に気がついたような? 九曜の部屋のテレビは地デジ対応ですが、BSは見れないんですよね。まぁ、その辺りはBSフジで再放送すると決まってから心配しましょう。
13時〜
宗像先輩かっこいい!!ようやくアニメに登場しましたよー(≧∇≦*)
あ、1期ではそこまでいってなかったのね。宗像先輩は格好いいし人気があるみたいですね。球磨川の人気が九曜的には気に食わないですが、まぁ、めだか自体もう見ていないのでどうでもいいや。
20時〜
ジグβ・・・ジグビー・・・ZigBee(無線通信規格)!?と思ってしまう工学系脳ェ・・・
わかってると思うけど、ベータだ、ベータ(笑
帰り道で例の三毛猫さんが飼い主と思われる女性にじゃれついているのを目撃しました。……。べっ、別に羨ましいわけじゃ…あるかも。少し、いやかなり…。
なぜ自分は嫌われるのだろうと、世の無常を感じてそうですね(笑 まぁ、ちゃんと飼い主がいて幸せに暮らしているのだと安心しておきましょう。
21時〜
ジグβは神ですか、は私も昨日買って、これから読みます。今日は何をしていたのかというと、目薬αをざっと読み返していたわけでして…… 久しぶりすぎると記憶もあやふやです。
九曜は無謀にも復習をせずに読みはじめました。まぁ、もとより人物の相関関係が把握できてないですけどね。特に以前出てきて、今は偽名を使っている連中。もう誰が誰やら……。
−9日−
17時〜
>>yamaさん
なぜそれだけコレクションを埋めておいて、まだステージA!? 道場に通いすぎです(笑 ステージを進めながら埋めていったほうが早いような? 因みに九曜は、先ほどエンディングを迎えて、ヘルモードに突入しました。スタメンはみんあバリバりに強いです。