『空ろの箱と零のマリア5』(御影瑛路)、読了。
少し前に読了。
そして、その後にダイレンジャーの主題歌を電車内で流したという。
とりあえず2年待った甲斐があった一冊でしたね。
兎に角、御影先生の発想には感嘆します。
"願い潰しの銀幕"なんて、普段どんなことを考えていたらこんなアイデアが出てくるのでしょうね。
この一風変わった異能の戦いが、いつも通り箱マリっ!らしいです。
そして、先生はどれだけ人間が嫌いなのだろう、とも思います。
人間の汚い面を可能な限り汚く書いた感じというですね。これが人間の本質だと言わんばかりの。
主人公ですら最後は見事に歪んでいましたから。
作中ではいろいろ秘密が明らかになっています。
ちょっとややこしいから、何も考えずに読んでいると、一瞬理解が遅れますね。
でも、わかってしまえば映画館の案内人が【A】を名乗ったのも、あぁそういうことか、と頷けるというもの。
さて、終わりの気配が近づいてきたこの巻ですが、次はいつになるのでしょうね。
10月のラインナップにもまだ載っていないようですが。
完結してもいいから、早く読みたいものです。
本日のweb拍手レス〜♪(4日18時までの分)
−3日−
22時〜
黒子の名言にはドヤ感がないから記憶に薄い。この間の名言コンテストみたいなのも、どこで言ってたっけ? ってのばっかりだった。
その名言コンテストを見た後ですら、記憶に残ってないわ(笑 赤司のだけ覚えていますが。この作品、基本サブタイトルは誰かの台詞なのに……。あまり台詞で感動させる作品じゃないのでしょうね。
司先輩に養ってもらえないなら…月子さんお願いします!
月子さんはアホの子ひとりで手いっぱいです。ていうか、司先輩も那智くん養わないといけないし(笑 那智くん、将来は蒼司の秘書になるわけですが、それまでは何してたんでしょうね。
−4日−
1時〜
>>50%&50%を推進する会 会長(自称)さん
もう新規の話は今は諦めて、改稿だけでアップしようかなと思っている今日この頃です。
緑間「すべて正しいだと?笑わせるな赤司 勝ったことしかないような奴が知ったような口を聞くなよ 来い赤司 ”約束通り教えてやる 敗北を”」ってのです。長いですけどかっこいいです
ああ、最新話のやつですね。呼吸するのと同じくらい勝つのが当たり前になっているのを見ると、あれくらい言いたくなるでしょうね。……どうでもいいけど、緑間って副部長だったのね。実際のところ他に適役がいないわけですが(笑
9時〜
今日は休日出勤 ☆☆様なんだか嬉しそう 訳を聞くとお盆休みに実家に帰るとなにかいいことあるみたい・・その報告はまた後日
休日出勤にも拘らず楽しそうって、よっぽどいいことが待っているのでしょうね。何があったか、ぜひおしえてください。
11時〜
図書館が好きなのって九曜さん本人もですか?
勿論です。図書館学をひと通り学びましたしね。
2日13:00〜の方、九曜さん、ありがとうございます。落ち込んで暑くてボーっとして(熱中症?)、こう暑いと勉強してもフラフラで。。でも励みになりました。頑張ります!うちの子だけではなく、きっと、子どもは皆いい子ですよ。
熱中症にはくれぐれも気をつけてください。ぼうっとした頭じゃ勉強も捗らないでしょうし。子どもはいいですね。九曜は近所の赤ん坊と出会って、いろいろ価値観が変わりましたから。
13時〜
建て前(笑)
やー、実際のところ、どう書いたものかと書きあぐねているわけですよー。
16時〜
今日、本屋のラノベコーナーにフラッと立ち寄ったら、特異領域の特異点2が出ている事に気付き購入。発売日見たら6月じゃないですか。全然知らなかった笑 そしてついでに、アニメ放送中のSAOも買ってみました。ちょっとワクワク!
そう言えば出てるのでしたね。九曜、1巻で切ってしまって、2巻は表紙すら確認してないわ……。SAOは10巻に到達している作品ですから、今から追いかけるのは大変でしょうが、がんばってください。それだけの価値はあると思います。