ない

朝から病院のため、遠出をしていました。
 
でもって、中程度の、それなりにラノベの棚も充実している書店に寄ったのですが、『IS』の7巻はありませんでした。
売れてるみたいですね。
 
 

没ネタ

前に書きかけて没にしたシャーベット!
 

 放課後の昇降口。
 うまくすれば佐伯さん会って一緒に帰れるだろうか、と小さな期待を抱きつつ、少しばかりゆっくりと靴を履き替える。
 と、そこに。
「あ、いた!」
 靴箱の陰からひょっこり佐伯さんの顔が現れた。どうやら狙い通りになったようだ。
「ゆ、弓月くん!」
 それはいいのだが、駆け寄ってくるは何やら焦っている様子。
「お京がバカになった!」
「……何があったか知りませんが、他に言い方があるでしょう」
 腕にすがりついて、いきなり何を言い出すのやら。友達に対して失礼な。
「こらー、キリカ! 逃げるなー」
 続けてその桜井さんが現れた。言葉通り佐伯さんを追いかけてきたのだろう。勢いを両の足の裏で殺し、ざざざーっ、と滑りながらの登場だ。
「あ、弓月さん!」
 そして、僕を見つける。
「ちょうどよかった。弓月さんも一緒に行きません?」
「どこへですか?」
「キリカんち!」
「……」
 なるほど。慌てるわけだ。
 僕は佐伯さんを見た。彼女は黙って小刻みに首を横に振っていた。断れ、とにかく断れ、と言っているのだ。
 しばし考え、
「いいですね」
「やった!」
「ちょっ」
 二者二様の反応。
「ちょっとちょっとちょっと!」
 壊れたレコードみたいになった佐伯さんは、僕の腕をからめ取り桜井さんから離れたところへ引っ張っていく。
「なに考えてるのよ!? お京なんか家に上げて、バレたらどうするの」
「でも、ふたりで口をそろえて嫌がるほうがよっぽど怪しいでしょう」
 それに、と続ける。
「だったら、ゆーみのときみたいにうまく誤魔化せばいいじゃないですか……って、何ですか、その『ダメだこいつ』みたいな目は?」
「……別に」

 
こうして桜井さんが遊びにくるわけですが、その桜井さんが例の如く暴走。
繰り広げられる目に毒なシーン。
弓月くんは「部屋に入りたい……」と思いつつふたりに背を向け、キッチンでコーヒー片手に本を読んでいるというお話です。
 
でも、没。
 
 

本日のweb拍手レス〜♪(19日17時までの分)

−18日−
11時〜

安心院さん!せっかく肩車なのに緋袴とかこっちの心を折る気ですか!あと残酷な選別のくだりは笑った。ひょっとしたらめだかで初めてかも。

 相変わらず神出鬼没ですね。いきなり肩車て(笑 で、やっぱりちゃっかり一緒に登場している半纏……。残酷な選別は、めだかちゃんの飛び蹴りツッコミが好きですね。
23時〜

このサイトが私の精神安定剤なので、九耀さん(俺の嫁)は早くその甘美な文字の羅列を更新してください!!

『九耀さん(俺の嫁)』というのが誰だかよくわかりませんが、その人によろしく。因みに九曜は、もしかしたらこのサイトが重荷になってるのかも? と思うことがしばしばあります。まぁ、それでもまだとうぶんはサイトで小説を書き続けると思いますが。更新はもう少しお待ちください。

一夜と真の読書好きは例の養父の遺伝でしょうか?

 養父じゃなくて実父では? 一夜は屋敷にあるじーさまの蔵書を読み漁っているうちに活字中毒になったみたいですね。でも、お屋敷に一歩も入ったことのない真も同じ趣味になったのだから遺伝といえるのかも。
 
−19日−
0時〜

スパロボZクリア!第一部だから未消化なとこもあったけどストーリーが熱くて良かった・・・二部も買わないと

 早いですね。まだ一週間も経ってませんよ? 九曜は最初の山場であろう第20話をクリアしたばかりでウs。なかなか辛かったですが、どうにかSRポイントも取れました。ストーリィ熱いですか。Fのときみたいにブツ切りではないとは聞いていましたが、それだと前編でもやりがいがありますね。九曜も楽しみにして進めたいと思います。
11時〜

やっとダンクーガが(略)。しかし今回は前作組は単なる戦略増強要員っぽいですね。まああらかたのネタは前作でやったんでしょうけど。しかし、まさかゲッターも後編に引っ張るとは。

 いいなぁ、九曜もファイナルダンクーガ使いたいぃ〜。新規組なのになんでこんなに遅いの? 続投組が合流してから本格的にストーリィが展開するのは後編なのでしょうね。ゲッターって今作で真ゲッターになっても、ストーリィは持ち越しなのね。

あーちゃん久しぶり〜!

 応!